旅行の準備

オンライン・チェックインなら、空港にご到着される前に、エミレーツ便のご搭乗手続きをウェブサイト上で済ませることができ、空港での待ち時間や手間が省けます。

オンライン・チェックインはフライト出発予定時刻の48時間前からご利用いただけます。フライト出発予定時刻の90分前まで、Eチケットをご利用の全てのお客様にご利用いただけます。

ドバイからご出発の場合は、ご出発の24時間前から（米国行きのフライトの場合はご出発の12時間前から）手荷物をお預けいただけます。

ご旅程の最初のフライトがエミレーツ航空便ではない場合、オンライン・チェックインはご利用いただけませんのでご注意ください。これは、エミレーツ航空が運航していない全てのコードシェア便も同様です。

旅程の最初のフライトがカンタス航空便の場合、カンタス（外部のウェブサイトが新しいウィンドウで開きます）からオンラインでチェックインいただけます。

はい、できます。オンライン・チェックインは、同一の予約でご一緒に旅行されるうちの最大9名の搭乗者（大人と子供）に対してご利用いただけます。

はい、できます。オンライン・チェックインはご同伴の大人の搭乗者にご利用いただけます。

オンライン・チェックインの際には、チェックインされる全てのお客様の名字、およびeチケットに控えてある予約番号／PNRが必要となります。

必要な情報がある場合：

1. オンライン・チェックインページをご確認ください。

2. チェックインを始める際に、お客様の名字および予約番号／PNRをご入力ください。

3. チェックインする旅客名を選択します。

4. 渡航先の国によっては、事前旅客情報をご入力いただかなければならない場合があります。

5. オンライン・チェックインを完了する前に、座席の変更やスカイワーズ番号を追加することができます。

   今までと変わらずお座席をお選びいただけます。しかし、現在の状況と運航上の理由で、ご出発またはご搭乗時にお座席を変更させていただく場合がございます。これに該当し、事前座席指定料金を既にお支払い済みの場合は、規約条件に基づいて料金を払い戻しいただけます。

多くの空港では、出発の少なくとも3時間前に空港にお越しいただく必要があります。ただし、現在一部の空港では最大4時間前までに到着いただく必要がある場合があるため、航空券をご確認のうえ、空港への到着時間を必ずご確認ください。 

ドバイからご出発の場合は、ご出発の24時間前から（米国行きのフライトの場合はご出発の12時間前から）手荷物をお預けいただけます。 

搭乗ゲートには時間内にお越しください
ご搭乗に遅れないよう、出発ゲートには十分な余裕をもってお越しください。 

出入国審査と手荷物検査は、ご出発の90分前までにお済ませください。プレミアム・エコノミーまたはエコノミークラスをご利用のお客様はご出発の60分前、ファーストクラスまたはビジネスクラスをご利用のお客様はご出発の45分前までに搭乗ゲートまでお越しください。 

搭乗ゲートまでの移動時間は次の通りです。 

• Aゲートは最大20分 
• Bゲートは最大15分 
• Cゲートは最大25分

機内持ち込み手荷物のみをお持ちで、モバイル搭乗券または印刷した搭乗券を所持されている場合は、そのまま出発ゲートにお進みいただけます。 

上記以外の場合は、ドバイにて、手荷物受付カウンター、オンライン・チェックイン・デスク、または自動チェックイン・キオスクで手荷物をお預けいただけます。 

モバイル搭乗券をダウンロードまたは印刷する必要がある場合は、キオスクまたはオンライン・チェックイン・デスクで行っていただけます。 

ドバイ国際空港全体でのエミレーツ非接触（コンタクトレス）の旅（ページが同じタブで開きます）に関する情報

オンラインチェックイン・カウンターまたは手荷物お預かりカウンターにて、手荷物を預けていただくだけです。

出発予定時刻前48時間以内に該当するすべてのフライトにオンライン・チェックインいただけます。

オンライン・チェックインの際、および空港の搭乗手続きデスクにて、グローバル・エントリー番号またはTSAプリチェックパスID番号（Known Traveler番号）をご登録いただけます。運輸保安局（TSA）はこの番号を使用して、お客様がTSAプリチェックプログラムの優先保安検査の参加条件を満たされていることを確認します。

どちらも同じ情報が記載されていますが、モバイル搭乗券または印刷した搭乗券のどちらをお持ちであるかによって使い方に若干違いがございます。

ドバイの空港でチェックインされる場合、モバイル搭乗券をご送付します。送付されたモバイル搭乗券は、EメールアドレスまたはSMSメッセージのリンクから開くことができます。モバイル搭乗券は、印刷した搭乗券と同様に空港でスマートフォンからご提示いただけます。

オンライン・チェックインをご利用の場合、モバイル搭乗券をダウンロードすることもできます。搭乗券をEメールで受け取る場合、印刷してご使用いただく必要があります。この搭乗券はモバイル搭乗券と同様にスマートフォンからご提示いただくことはできません。

スマートフォンからご提示いただけるモバイル搭乗券をお受け取りになるか、または、モバイル搭乗券を印刷いただけます。

次の方法でモバイル搭乗券をダウンロードいただけます：

• 空港内のエミレーツ航空チェックイン・デスク
• セルフ・チェックイン・キオスク
• オンライン チェックイン時

搭乗券の印刷をご希望の場合は、次の方法で行っていただけます。

• セルフ・チェックイン・キオスク
• オンライン・チェックイン時に搭乗券をEメールで受け取り、印刷いただけます。この搭乗券は印刷いただく必要があり、スマートフォンのモバイル搭乗券として使用いただくことはできません。

ドバイから出発される場合、印刷した搭乗券の使用は廃止されています。モバイルデバイスまたはスマートフォンからご提示いただけるモバイル搭乗券をお客様のEメールアドレスにご送付します。

モバイル搭乗券は紙の搭乗券の電子版です。印刷した搭乗券と同様に、モバイル搭乗券を空港でスマートフォンからご提示いただけます。

ドバイの空港でチェックインされる際に、モバイル搭乗券をEメールアドレスまたはSMSテキストメッセージのリンクからお受け取りいただけます。モバイル搭乗券はスマートフォンで開いてご提示いただけます。また、セルフ・チェックイン・キオスクからモバイル搭乗券をダウンロードいただくこともできます。

オンライン・チェックイン時に、モバイル搭乗券をEmiratesアプリまたはWalletアプリにダウンロードいただけます。搭乗券をアプリから開いて、空港でご提示いただけます。

モバイル搭乗券は、保安検査、出入国審査、搭乗ゲート、さらにご搭乗時にモバイル搭乗券をご提示いただく必要があります。

チェックイン・デスクにお越しいただければ、搭乗券を印刷いたします。また、ドバイ国際空港のセルフ・チェックイン・キオスクで搭乗券を印刷することもできます。

保安検査を既に通過している場合は、出発ゲートにお越しいただければ、搭乗券を印刷いたします。エミレーツでは、モバイル搭乗券の技術的問題が原因でフライトの遅延が生じることのないよう万全の体制を整えています。

はい、空港でのチェックイン時に、1つのEメールアドレスを使用して、全員の搭乗券をお受け取りいただけます。ご搭乗者毎にチェックインされる場合は、同じEメールアドレスをご使用いただくようにお知らせください。また、全員の搭乗券を1台のデバイスでご提示いただけます。ただし、幼児をお連れのお客様は、印刷した搭乗券をお持ちいただく必要があります。

オンライン・チェックインの場合も同様です。ご予約内のご搭乗者全員の搭乗券を1台のデバイスにダウンロードいただけます。これは搭乗券を受け取る最も簡単な方法です。搭乗券を1つのEメールアドレスで受け取って、印刷いただくこともできます。これらの搭乗券はモバイル搭乗券と同様にスマートフォンからご提示いただくことはできません。

現在、モバイル搭乗券は以下の空港でご使用いただけます。

いいえ、モバイル搭乗券をお選びいただく必要があります。モバイル搭乗券をメールアドレスでお受け取りになる場合、印刷して空港でご使用いただく必要があります。

いいえ。空港では、お客様のEメールアドレスにモバイル搭乗券をご送付いたします。モバイル搭乗券をEmiratesアプリで表示するには、オンライン・チェックインをご利用いただく必要があります。

はい、次の場合に印刷した搭乗券を使用いただく必要があります。

• 乳児（2歳未満）をお連れの旅行
• 米国行きのフライトでの旅行
• 他の航空会社の便へのお乗り継ぎがある場合

チェックイン・デスクで搭乗券を印刷いたします。または、ドバイのセルフ・チェックイン・キオスクで搭乗券を印刷いただけます。また、特別なお手伝いが必要な場合は、印刷した搭乗券をお申し付けいただけます。

多くの国の入国管理局は保安確保のため、すべての入国便が出発する前に、乗客のパスポート情報の収集を全航空会社に義務付けています。現在、以下の国が含まれます：

過去2年間の欠航したエミレーツ便の証拠文書をご希望の場合は、このフォームを使用して欠航証明書をリクエストいただけます。

フォームに記載されているEメールアドレスに証明書を送付いたします。この処理には、リクエストのご提出後最大3週間かかります。

代理人による証明書のリクエストはお受け付けできません。

コードシェア便をご利用の場合は、運航航空会社に保険請求の提出に関する情報を直接お問い合わせください。

過去2年間の遅延手荷物の記録をご希望の場合は、このフォームを使用して遅延手荷物証明書をリクエストいただけます。フォームに記載されているEメールアドレスに証明書を送付いたします。この処理には、リクエストのご提出後最大3週間かかります。

コードシェア便をご利用の場合は、運航航空会社に遅延手荷物の記録のリクエスト方法に関する情報を直接お問い合わせください。

保険請求や記録保存のため過去2年間のエミレーツ便の搭乗証明書をご希望の場合は、このフォームを使用して証明書をリクエストいただけます。フォームに記載されているEメールアドレスに証明書を送付いたします。この処理には、リクエストのご提出後最大3週間かかります。代理人による証明書のリクエストはお受け付けできません。

コードシェア便をご利用の場合は、運航航空会社に搭乗証明書を直接リクエストしてください。

過去2年間の遅延したエミレーツ便の証拠文書をご希望の場合は、このフォームを使用して遅延証明書をリクエストいただけます。

フォームに記載されているEメールアドレスに証明書を送付いたします。この処理には、リクエストのご提出後最大3週間かかります。

代理人による証明書のリクエストはお受け付けできません。

コードシェア便をご利用の場合は、運航航空会社に保険請求の提出に関する情報を直接お問い合わせください。

ほとんどの電子機器につきましては、機内でご利用いただけますが、ご利用いただけないものもございます。ご利用可能な機器の詳細につきましては、下記をご確認ください。

常時ご利用いただける機器：

• 機内エンターテインメントシステムなど、機内に装備されているすべての機器
• CDプレーヤー、デジタルオーディオプレーヤー（MP3プレーヤー）
• 電子腕時計
• 電気カミソリ（化粧室での使用のみ）
• 個人用医療機器（補聴器、ペースメーカー、生命維持管理装置、電気治療器など）

フライトモード設定時のみご利用いただける機器：

（フライトモード設定とは、Wi-Fi、GSM、GPRS/EDGE、Bluetoothなど、電波を利用するあらゆるサービスをオフにすることを指します。）

• 携帯電話
• タブレット端末（iPadやKindleなど）
• 電子書籍リーダー
• 電子ゲーム機（Nintendo DSなど）
• Bluetooth対応デバイス

携帯電子機器は、地上走行時、離陸時、空港進入時、および着陸時には、必ずフライトモードに設定してください。

飛行中の電波利用サービスにつきましては、利用できるようになり次第、客室乗務員からご案内いたします（通常、離陸から数分後にはフライトモード設定を解除できます）。 

到着する空港付近で客室乗務員からの案内がありましたら、必ずフライトモードの設定をお願いします。 

飛行中のみご利用いただける機器：

• ラップトップPC
• ノートブックPC
• ポータブルDVDプレーヤー

地上走行時、離陸時、空港進入時、および着陸時は、これらの電子機器を頭上の物入れ、または前の座席の下に収納してください。これらの機器が利用できるようになりましたら、客室乗務員からご案内いたします。 

常時ご利用いただけない機器：

• AM／FMラジオ
• VHF無線機
• ポータブルテレビ
• 無線操縦玩具
• 双方向の無線通信機（トランシーバー、アマチュア無線機、CB無線機、49Mhzトランスミッターなど）
• GPS機器

ファーストクラス、ビジネスクラスのSaver、Flex、Flex Plusの各運賃、またはプレミアム・エコノミーをご利用の場合、座席指定料金をお支払いいただく必要はございません。ビジネスクラスのSpecial運賃では、チェックイン時にのみ座席を指定いただけます。

エクストラ・レッグルーム・シートのご利用には、次の安全条件を満たされていることが必要です。 

• 16歳以上であること
• 文書または図で示された緊急避難に関する英語の指示内容を読んで理解でき、口頭による乗務員の指示を理解できること
• 両腕、両手、両脚が十分に力強く器用に動くことができること、また緊急時に非常口を見分け、到達し、ドアを操作することができること、およびこれらの動作を行う際にご自身に傷害が及ぶような状態（精神的な健康状態を含む）にないこと。
• 他のお客様に対して情報を口頭で、適切に伝えることができること
• 飛行機からの脱出時、自らすすんで乗務員や他のお客様の援助を行えること
• 幼児や16歳未満のお子様をお連れのお客様、介助を受けるお客様や緊急時に安全のためのお手伝いが必要なお客様をご同伴のお客様、犬などの介助動物とご旅行のお客様の、いずれにも該当しないこと。
• 医療機器や延長シートベルトを使用していないこと、行動が制限されることによる、いかなるお手伝いも必要とされないこと

お客様が上記の安全基準のいずれかを満たされていらっしゃらない場合には、ご旅行前またはご搭乗中を問わず、エクストラ・レッグルーム・シートから別のお座席への移動をお願いいたします。その場合、返金はされません。

エクストラ・レッグルーム・シートのご購入時には、利用規約に明確にご同意いただく必要がございます。

また、エミレーツ・スカイワーズ会員以外のエコノミークラスのSpecial運賃の航空券をお持ちのお客様は、エクストラ・レッグルーム・シートをご利用いただけません。

AまたはKで終わる非常口列のお座席の一部は非常ドアに隣接するため窓側のお座席はございません。また、足元のスペースが限られる場合がございます。また、エクストラ・レッグルーム・シートでは肘掛けは上がりません。

お座席をご選択のうえ、お支払いを済ませられた場合、同じフライトの同額の別のお座席に無料でご変更いただけます。または、差額をお支払いただくことで料金が高い座席タイプをお選びいただけます。変更前のフライトで料金が低い座席に変更される場合、差額の払い戻しはできません。

フライト番号または出発日を変更したものの、当初の区間で移動される場合、同額のお座席を無料で新規にお選びいただけます。変更前のフライトで購入された座席タイプ（プリファード、ツイン、またはエクストラ・レッグルーム）が変更後のフライトでご利用いただけない場合、変更前のフライトでお支払いになった座席指定料金の払い戻しを申請いただけます。該当する場合、振替便のお座席の追加料金の払い戻しは申請いただけません。ただし、区間を変更される場合、払い戻しを申請いただけません。

お座席をご変更いただくには、予約管理（同じウィンドウで開きます）にお進みください。

エコノミークラスでご旅行されるお客様への座席指定料金は、エミレーツが運航するフライトにのみ適用されます。コードシェア提携航空会社のフライトでご旅行される場合は、各提携航空会社にご確認ください。

ご旅程に接続便または一旦空港の外に出るお乗り継ぎが含まれている場合、ご旅程の各フライト毎にお座席を選択し、料金をお支払いいただくことが可能です。

たとえば、ムンバイ（BOM）〜ニューヨーク（JFK）間のフライトでは、ムンバイ（BOM）〜ドバイ（DXB）間の短距離区間と、ドバイ（DXB）〜ニューヨーク（JFK）の長距離区間のそれぞれで座席指定料金をお支払いいただく必要がございます。

ご旅程に空港の外に出ないお乗り継ぎが含まれている場合、同じフライト番号を共有するフライト区間でご指定いただけるお座席は1つのみです。

たとえば、EK209便でドバイからニューアーク（EWR）へ向かわれる場合、途中でアテネに寄航します。アテネでご自身の意志で降機されない限り、ドバイとニューアーク間の全旅程について、お座席は1つのみご指定いただけます。

運賃タイプと航空機機材により、ご旅程のうち、エコノミークラスにご搭乗される区間についてのみ、事前座席指定料金をお支払いください。

例えば、Saver運賃またはSpecial運賃で往路便を予約され、同時にFlex運賃で復路便を予約されている場合は、往路便についてのみ事前座席指定料金をお支払いください。復路便は、オンラインチェックインの開始前にレギュラー・シートを無料でご選択いただけます。往路便または復路便でプリファード、ツイン、プレミアム、またはエクストラ・レッグルーム・シートをご希望の場合は、Special運賃、Saver運賃、あるいはFlex運賃の違いに関わらず、有料でご利用いただけます。往路便または復路便をFlex運賃でご利用のお客様は、レギュラーまたはプリファード・シート（A380型機2階席を除く）をご選択いただけます。スカイワーズ会員のティアにより、他の座席タイプでも無料でお座席をご選択いただけます。

今までと変わらずお座席をお選びいただけます。しかし、現在の状況と運航上の理由で、ご出発またはご搭乗時にお座席を変更させていただく場合がございます。これに該当し、事前座席指定料金を既にお支払い済みの場合は、規約条件に基づいて料金を払い戻しいただけます。

できる限りお近くの座席をご提供できるよう努めております。ただし、空席状況によっては不可能な場合がございます。近くの座席を確保されたい場合は、予約管理（同じウィンドウで開きます）のページから事前に座席をご指定ください。座席指定料金が適用される場合があります（同じウィンドウで開きます）。

団体で予約される場合は、レギュラー・シートの座席指定は無料です。ただし、プリファード、ツイン、プレミアム、またはエクストラ・レッグルームの各シートを選択される場合は、指定料金が適用される場合があります。

エミレーツ・スカイワーズおよびカンタス・フリークエント・フライヤー会員のお客様は、会員ティアに応じて様々な事前座席選択特典をご利用いただけます。詳しくは座席指定のページをご覧ください（同じウィンドウで開きます）。

事前座席指定でのスカイワーズマイルやビジネスリワーズポイントの獲得、交換はできません。スカイワーズマイルの獲得と交換に関する詳細は、エミレーツ・スカイワーズのよくある質問のページをご覧ください。

これは、事前座席指定料金が適用される全ての運賃で共通です。

また、エミレーツ・ビジネスリワーズ会員の皆様、クラシック特典またはキャッシュ+マイルで購入された航空券をご利用のお客様への免除特典はございません。

ご家族連れのお客様向けのエミレーツの方針として、同一予約記録（PNR）内に幼児が含まれるお客様は、プリファード・エリア内であっても、全てのレギュラー・シート、かご型ベッドが装着可能なお座席、またはバルクヘッドに隣接するお座席を無料でご利用いただけます。一方、オンライン・チェックイン開始前に、その他のプリファード・シートやツイン・シートを選択されるお客様には、座席指定料金がかかります。

エミレーツでは、お子様連れのお客様に可能な限りご一緒にお座りいただけるよう手配いたします。大人の方と一緒にご旅行される小児のお客様がオンライン・チェックイン開始前にお座席の選択を希望される場合は、レギュラー・シートとプリファード・シートを50%の割引料金でご利用いただけます。ツイン・シートとプレミアム・シートに小児割引はございません。また、エクストラ・レッグルーム・シートは安全上の理由でご選択いただけません。当社は、お一人でご旅行されるお子様にも快適にお過ごしいただけるよう最善を尽くしております。同伴者のいらっしゃらないお子様には、適当なお座席をエミレーツが無料で割り当てるため、座席指定料金をお支払いいただく必要はございません。

当社はご希望のお座席を提供できるよう、最大限努力いたします。ただし、欠航や遅延、航空機の変更、または運航、安全、保安上等の理由で別のお座席に移動していただく必要が生じる場合がございます。座席指定はフライトの出発時刻までに変更されることがあります。そのため、払い戻しはご出発後にのみ申請していただけます。旅程に米国を発着する区間が含まれる場合、当社は14 CFRパート260に準拠し、必要とされる場合にお客様に自動払い戻しを行います。

運航上、安全上、または保安上等の理由で、お客様に座席を移動していただく場合、払い戻しの対象となるのは、以下の状況のみです：

• レギュラー・シートからレギュラー・シートの別の属性（窓側、中央または通路側）に移動
• プリファード・シートからプリファード・シートの別の属性（窓側、中央または通路側）に移動
• プリファード・シートからレギュラー、ツインまたはエクストラ・レッグルーム・シートに移動
• ツイン・シートからレギュラー、プリファード、またはエクストラ・レッグルーム・シートに移動
• エクストラ・レッグルーム・シートからレギュラー、プリファードまたはツイン・シートに移動
• 2階席のプリファード・シートから1階席に移動
• 2階席のツイン・シートから1階席に移動

お客様のご都合でフライトを変更し、変更前のフライトで購入された座席タイプ（プリファード、ツイン、またはエクストラ・レッグルーム）が変更後のフライトでご利用いただけない場合、変更前のフライトでお支払いになった座席指定料金の払い戻しを申請いただけます。該当する場合、振替便のお座席の追加料金の払い戻しは申請いただけません。

お客様がエクストラ・レッグルーム・シートまたは2階席のお座席をご購入をご購入後、安全上または運航上の理由でこれらのお座席がご利用いただけなくなった場合（出発予定時刻の少なくとも48時間前までにエミレーツへのご連絡が必要）、払い戻しを申請いただけます。

払い戻しの際は、お支払いになった事前座席指定料金の全額を払い戻しますが、払い戻し不可の税金が含まれていた場合は、その額が差し引かれます。既に旅程を終えたフライトについては、お座席の移動直前に選択されたお座席の料金との差額が払い戻し対象となります。

以下の条件に該当する場合、払い戻しの対象とはなりません：

• お客様のご希望による、よらないに関わらず、アップグレードにより上位のご搭乗クラスでご旅行された場合
• お客様のご都合でフライトを変更し、変更前のフライトで購入されたレギュラー・シートが変更後のフライトでご利用いただけなかった場合
• 変更前のフライトのお座席よりも料金の安いお座席に変更された場合
• 座席指定完了後にエミレーツ・スカイワーズ会員番号を追加された場合
• お客様が旅程の目的地または到着地の変更をご希望された場合、または変更後のフライトが他の航空会社が運航する便であった場合
• エクストラ・レッグルーム・シートを選択して、安全基準に従われなかった場合

特別な配慮を要する座席指定料金の払い戻しは、航空券の該当する払い戻し条件に準じます。

当社はご希望のお座席を提供できるよう、最大限努力いたします。ただし、欠航や遅延、航空機の変更、または運航、安全、保安上等の理由で別のお座席に移動していただく必要が生じる場合がございます。座席指定はフライトの出発時刻までに変更されることがあります。そのため、払い戻しはご出発後にのみ申請していただけます。

運航上、安全上、または保安上等の理由で、お客様に座席を移動していただく場合、払い戻しの対象となるのは、以下の状況のみです： 

• レギュラー・シートからレギュラー・シートの別の属性（窓側、中央または通路側）に移動
• プリファード・シートからプリファード・シートの別の属性（窓側、中央または通路側）に移動
• プリファード・シートからレギュラー、ツインまたはエクストラ・レッグルーム・シートに移動
• ツイン・シートからレギュラー、プリファード、またはエクストラ・レッグルーム・シートに移動
• エクストラ・レッグルーム・シートからレギュラー、プリファードまたはツイン・シートに移動
• 2階席のプリファード・シートから1階席に移動
• 2階席のツイン・シートから1階席に移動

ヨーロッパでは、国境を越える目的地が無料走行距離の有効半径内であれば、ドイツを除くシェンゲン圏に属するほとんどの国（ほとんどのEU加盟国およびスイスを含みます）を旅行する際に、送迎サービスをご利用いただくことができます。

はい、ニュージーランド - オーストラリア間のみの旅程を除き、エミレーツの全運航便の旅程で送迎サービスをご利用いただけます（オーストラリアでのストップオーバーを含むビジネスクラスの旅程を含みます）。ターミナル間の移動に送迎サービスはご利用いただけません。

ご旅程にカンタス航空運航便が含まれる場合は、該当するすべての路線（PDFが新しいタブで開きます）をご確認ください。

はい、ほとんどの送迎サービスの目的地では無料走行距離の制限がありますが、超過走行距離を有料でご利用いただけます。距離制限の情報と適用対象都市については、エミレーツの「送迎サービスのご利用」ページをご覧ください。

ビジネスクラスのお客様が空港到着後に送迎サービスをご予約される場合、専用のヘルプデスクをご利用いただけます。ただし、到着前に送迎サービスを事前予約されたお客様を優先いたしますので、ご了承ください。

エミレーツのビジネスクラスとファーストクラスのお客様は予約管理 から送迎サービスを事前予約いただけます。

または、ドバイ国際空港にご到着後、専用デスクにお越しいただければ、運転手を手配させていただきます。事前に送迎サービスをご予約いただければ、運転手の手配はスムーズに済みます。

目的地のビザの必要条件は現地の規制に依存し、お客様がご旅行に使用されるパスポートによっても異なります。詳しい情報についてはemirates.comのビザのページをご覧ください。

2016年4月29日より、GCCの居住許可証をお持ちの方は、ドバイへのご到着前にUAEビザをご申請いただく必要がございます。

多くの国では、パスポートの期限に関する特定の要件があり、多くの場合、パスポートがご旅行よりも大幅に長く有効であることを要求されます - これは出身国によって異なり、ならびにその他の要因によります。

ご旅行で滞在予定の全ての国のパスポートとビザの必要事項をご確認いただき、パスポートの期限が全旅行日数に十分である事をご確認ください。

世界的な保健衛生に関する昨今の状況により、ハッジ1442（2021）は制限が設けられています。渡航要件とハッジの詳細については、サウジアラビア保健省（新しいウィンドウで開きます）のウェブサイトをご覧ください。

有効期間が6か月以上ある通常のパスポートを所有するインド国民のお客様は、アラブ首長国連邦（UAE 到着時にビザを申請いただけます。有効期間が6か月以上ある米国ビザまたは永住カード（グリーンカード）を保有している必要があります。

到着時発給の14日ビザの料金は120ディルハムです。必要に応じて、250ディルハムの追加手数料をお払いになることで14日間の延長をしていただけます。UAEビザに関する情報のご確認やビザのオンライン申請は予約管理から行っていただけます。

カナダへの渡航者は、入国前にトロント・ピアソン国際空港の主要審査キオスクを使用して本人確認を行うことができます。カナダ国民を含むすべての渡航者は、入国に必要とされる渡航書類のスキャン、写真撮影、画面上の宣誓を済ませることができます。

また、CanBorder - eDeclarationモバイルアプリ（新しいウィンドウが開きます）（外部のウェブサイトが新しいウィンドウで開きます）をダウンロードして、ご到着時にキオスクでクイックレスポンス（QR）コードをスキャンすることで、事前に宣誓を済ませることもできます。ご希望の方法をご利用ください。

主要審査キオスクの利用により、カナダの空港の国境警備が強化されるとともに、待ち時間が削減されます。詳しくは、カナダ国境サービス庁のウェブサイト（新しいウィンドウが開きます）をご覧ください。

シンガポールに渡航するすべての旅行者は、到着後3日以内にオンラインフォームに入力して、個人情報、旅程および健康状態の詳細を提供いただく必要があります。SG Arrival Cardに関する詳細はICAのウェブサイト（新しいウィンドウで開きます）でご確認いただけます。

空路でカナダに渡航されるビザ免除対象国の旅行者の方は電子渡航認証（eTA）が必要です。

カナダに旅行される場合、次のカテゴリーのフライトにご搭乗される際に電子渡航認証（eTA）が必要です。

• 居住者以外の方で、
• ビザを必要とされない場合、
• それ以外の場合はビザ免除の対象となりません。

国別の入国条件の一覧はカナダ政府のウェブサイト（新しいウィンドウが開きます）でご覧いただけます。

電子渡航認証（eTA）はパスポートに電子的に記録されており、有効期限は5年間またはパスポートの有効期限のいずれか時期の早い方の期限となります。

電子渡航認証（eTA）にオンラインから申請いただけます。通常、数分以内に承認の可否が通知されます。